2016年06月12日

ほんとうに大切なこと

お元気様です!初めまして、ハッピーと言います。


最近読んだのですが、プルーフ・オブ・ヘブンって知ってますか?


プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界 -
プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界 -

全米で200万部突破していて、作者がNHKスペシャルに出演していたとか。
今回はこの本で心に残ったことを紹介します。






"天国の証明"ということですが、最初全然イメージが沸きませんでした。
まずはどんな人が書いたのか簡単に言うと、


ハーバード・メディカル・スクールで15年間准教授を務め、医師を25年間務め、150以上の論文を執筆、世界各国の医学会議などで200回を越えるプレゼンを行っている、エベン・アレグザンダー」さんです。





こんな人が天国の証明をするのは正直不思議でした。天国に興味があったのか?信仰が深かったのか?いずれもあてはまりません。


では、頭がおかしくなってしまったのか?
・・・そうです、彼は頭がおかしくなってしまったのです。(以下は一部本からの抜粋)




エベンさんはある朝いつもより早く目が覚め、激しい頭痛を我慢していたところ、意識がなくなりました。救急車で運ばれ、何らかの病気で脳が損傷していることが判明しましたが、大脳新皮質が侵されて意識が戻らず、脳が機能していない状況に・・・



この間に彼の意識は天国に行き、彼の体は7日間植物状態で病院のベットの上にいました。(結局前例のない症例でした。重度の大腸菌性髄膜炎というので、興味があれば調べてみてください。)




奇跡的な回復を遂げたのち、彼は、
「関連文献を使ってその間に体験した出来事を説明する方法を探れば探るほど、それらがみごとなまでに用をなさないことが明らかになってきた。私がそこで体験したことは、…(中略)…脳の高次機能を示唆しており、その逆ではあり得なかった。ところが高次機能をつかさどる脳の領域は、活動不能になっていたのだ。」



また、
「この地上と向こうの世界で出会った存在たちのために――真理を探究する科学者として、また人を助けることに自らを捧げる医師として、これがほんとうの話であり、きわめて重要な真実を伝えていることを、できる限り人々に知ってもらう責任があると考えている。この話には私だけでなく、すべての人々にとって大切な意味があるからだ。」
と言っています。




要するに、私たちの知っている世界の法則では説明できない世界が確実にあって、それが私たち一人一人にとって大切な意味を持っているということでしょうか。



大切な意味とは何か・・・?




「現実に核心をなしているのは物質であり、思考、意識、着想、感情、精神などそのほかのすべてはそこから産出されたものでしかないと考えてきた自分こそが、盲目だった。」
と彼は言います。







キーワードはです。








彼は天国で、
「あなたは永遠に、深く愛されてます」「恐れるようなことは何もありません」「あなたのすることには、ひとつも間違いはありません」というメッセージを受け取りました。


このメッセージから、多くの人が神様に抱いていた印象とは違う、神様の姿が浮かび上がってきます。審判主、無慈悲な神様ではなく、私たちのすべてを受け入れ、愛してくださる、のような存在です。




一番印象に残ったのは、
「生みの親に手放された孤児の私は、『あなたは愛されている』という言葉を必要としていた。これはしかし、物質主義のこの時代に生きる人々のだれもが必要としている言葉でもある。ほんとうの自分とはなんなのか、どこから来てどこへ向かっているのかについて、真実はそうでないにもかかわらず全員が自分を孤児のように感じているからだ。もっと大局的な見地を取り戻し、創造主の無条件の愛の記憶を呼び覚まさずにいる限り、この世界で自分を見失っている感覚はいつまでも続くだろう。」
というところです。





もし神様が本当にいるのであれば、私たちにとって神様の愛ほど価値のあるモノはないのではないでしょうか?




大切なものは分かったけど、じゃあどうすればいいの?」と思うかもしれません。正直、本をしっかり読んでもどうすべきか分からないと思います。





まずは神、天国、宇宙について知らなければなりませんが、彼は、
現時点でこの知識を伝えようとするのは、たとえて言えば、一日だけ人間になって人間のすばらしい知恵をすべて体験してきたチンパンジーが、群れに帰ってからロマンス語系の言語の違い、微積分、壮大な宇宙について語ろうとするようなものなのだ。」と言います。





つまり、霊感があっても知能があっても、天国に行ったことがあっても人々に大切なことを伝えきれないということです。




私は、特別なことといったら、姉と散歩中にUFOを見たことがあるくらいで、普通の人間です。つまり、普通に生きていてもほんとうに大切なことは・・・



この本が出版される何十年も前に解明され、神様・霊界・地上世界について説いている理論体系があります。




それが今私たちが学んでいる統一原理です。
批判もうわさも多くありますが、私たちのような普通の人間でも創造主の無条件の愛を論理性をもって知ることができます。そして、神様がいるという前提から人生や宇宙の謎を論じています。



エベンさんを含め、多くの人々に伝えていきたいと思っています。





最後に一言。
騙される方法は二通りある。ひとつは嘘を信じること、もうひとつは真実そのものを認めないことである。――セーレン・キェルケゴール













posted by 広大CARP at 01:47| Comment(1) | TrackBack(0) | こまちの読書感想文 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごく読みたい!!

時間があったら読みますね。

死後の世界は行った人にしかわかりません。それが、この本を通して知ることができるなんて...なんともすごい時代に入っているのですね
Posted by 零 at 2016年07月04日 10:08
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