2017年02月06日

希望プラネット ~平和部門~


お元気様です。
最近おなじみになってしまいました、信(まこ)です。

新参者の楽くんたちが、とんどで心温まる体験をしていた日の

前日!
(ブログのアップの順番が前後して申し訳ありません。)

実は広島大学内でアレが行われていたんです!!


そう、久しぶりの広大維新塾……



ではなくて!



「希望プラネット 平和部門」

です!




説明しよう、「希望プラネット」とは

学生が学んでいる専門分野や、最近調べたちょっといいことなど、
自分が何か発表したい!と思ったことを発信していく中で、
お互いが持つ希望を共有し、広げていく場である。


Visionは、
未来を創る若者になります!

Missionは、
一つの視点や専門分野にとらわれず、多角的な視点でより正しい知識を身につけます!


そして、後ろに「平和部門」とついているのはどういうことかというと、
特に平和に関わる分野についての発表をしていくということである。



と、いうわけで


今回のテーマは「平和構築」でした。


平和構築とは、その名の通り平和を構築していく学問です。

もっと詳しく説明しますと、以下のようになります。


戦争・紛争によって、
まず、国の政府や政治制度が機能しなくなる
また、多くの生命が失われ、インフラが破壊しつくされ、教育も滞り、仕事もなく、そもそも食料や水もない……

このような戦争によって壊されてしまった社会を再生し、
戦争が再び繰り返されないような和平と安定を実現していくことが、平和構築です。


平和構築において取り組むべき具体的な課題は、
戦争終結、政治制度の整備、統治の安定実現、武器回収、経済の立て直し、インフラ整備など様々。


今回注目したのは、「コミュニティ・レベルの平和実現」です。

紛争解決といって想像するのが、国連などの国際社会が国に働きかけて停戦・和平合意を進めることや、政治制度などの再構築を行うこと。

しかし、国レベルで和平合意がなされたからといって、
その国における住民のコミュニティ・レベルまで平和が定着しているとは言えません


紛争中には、主には政府側の軍隊反政府武装集団が争います。
しかし、政府の側も反政府武装集団の側も、複数のグループが存在することがほとんど。
内戦の発展に伴って、武装組織はくっついたり離れたりしますし、新たな組織も雨後の筍のように生まれるからです。

さらに市民が武装する場合もあり、
外部から見た場合、誰と誰が殺し合っているのかわからない
隣人同士で争っている
といった事態がしばしば発生します。


このようにして、内戦中に、民族と民族、村と村の間に確執が生まれ、
国レベルでの大きな戦闘が終わっていても、
コミュニティ・レベルではまだ市民同士が争っている
、という場合があります。

そういった中で大切なのが、今回取り上げたコミュニティ・レベルでの平和実現。


紛争後、コミュニティの中には、

もともとの定住民、
紛争中にそのコミュニティを離れていたけれど、紛争が終わったため帰還してきた人、
他の場所から移住してきた人、
動員解除された元兵士、
紛争のため元の場所に住めなくなって避難してきた国内避難民

など、様々な背景を持った人がいます。


民族と民族、村と村といったコミュニティ同士での争いを防ぎ、
かつ、コミュニティ内に存在する人たちが争わないで、
平和をコミュニティ・レベルにまで定着させるにはどうしたらいいのか?


今回は
「コミュニティ・レベルでの平和の実現に向けて、どのような支援が考えられるか?」
というテーマでディスカッションを行いました!

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出てきた意見をいくつか紹介します。


〇 祭りを開く

敵対している民族のメンバーが協力し、一緒に何かやれば仲良くなれるはず!
ということから、祭りのようなイベントを開けば楽しく交流できるのではないか。


〇 カフェ計画

カフェを作って、違う民族で6人集まらないと使えないテーブルを用意。
その席で食事をしたら割引になる制度を設ける。
いろんな国の料理を出すなど、文化交流を図っていくのもいいと思う。


〇 学校建設

学校を建てる際、敵対している民族の両方の子どもが入らなければ支援しない、という条件を作る。
親としては子どもに教育を受けてほしいので、子どもを学校に送るし、
敵対しないようにするのではないか。


今回もゲストをお招きしていろいろお話を聞く時間もあり、
メンバーたちも平和を具体的に実現していくイメージを持てたのではないでしょうか。

・発表やディスカッションの中で、今まで考えたことがなかったような、自分の中に無い意見を聞けて新鮮だった。
・平和を実現するにはどうすればいいのか考える時間になってよかった。
・世界のことをもっと知っていかないと具体的な平和には向かっていけないと思った

といった感想を聞きました。



私たちが学んでいる統一原理では、
人類が一つの家族のような関係になっていくことをめざしています。

その実現のためにも、まだまだ分裂と闘争の多い世界の現状や、
その中で行われている平和に向けた具体的な取り組みを知っていくことが重要ですね。


それではまた次回の勉強会を楽しみにしつつ、
この辺で失礼します。


以上信(まこ)でした!

posted by 広大CARP at 17:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 希望プラネット | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白いアイデア満載ですね^^

この希望プラネットこそ平和の発信源!
Posted by レイ at 2017年02月08日 09:01
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